【世界初】膝の痛みが気になる方に朗報!視覚認識型エクソスケルトン「IRMO M1」で登山もハイキングも楽々に?
膝への衝撃を最大60%軽減!世界初の視覚認識型外骨格「IRMO M1」を徹底解説。カメラとAIで地形を予測し、登山やハイキングをサポート。Kickstarterで話題のウェアラブルデバイスの魅力と価格をご紹介。

はじめに
「最近、膝の痛みが気になって登山やハイキングが億劫になってきた…」
「昔のように山を歩きたいけど、体力や関節の不安が…」
もしかすると、こんなお悩みをお持ちの方、少なくないのではないでしょうか?
どうも!アウトドア大好き中年ブロガーenagaです。
今回ご紹介するのは、Kickstarterで現在注目を集めている革新的なウェアラブルデバイス「IRMO M1」です。

なんとこの製品、世界初の「視覚認識型」アウトドア向け外骨格なんです!
まさにSFの世界がついに現実になった…そんなワクワク感がありますよね?
それでは早速、IRMO M1の魅力を深掘りしていきましょう!
IRMO M1って何?
IRMO M1は、中国のロボット技術企業「Hangmo Robot Co., Ltd.」が開発した下半身用パワーアシスト外骨格(エクソスケルトン)です。

ひと言で説明すると…
「目」を持った賢い膝サポーターが、あなたの歩行を先読みしてアシストしてくれる!
実は、従来の膝サポーターや杖とは根本的に異なり、AI とカメラで「これから歩く地形」を予測して、最適なタイミングでパワーアシストを提供してくれるんです。
誰のための製品?
- 🥾 長距離トレッキングを楽しみたい方
- 🏔️ 登山で膝への負担が気になる方
- 🚴 サイクリングやトレイルランを趣味にしている方
- 💪 年齢とともに衰えた脚力を補いたい方
ですから、中高年のアウトドア愛好家にとって、まさに夢のようなアイテムですね!
IRMO M1のここがスゴい!7つの機能!

1. 膝への衝撃を最大60%軽減!
IRMO M1最大の売りは、なんといっても膝への衝撃を最大約60%カットできること。
例えば、特に下り坂や階段を降りるとき、膝には体重の数倍もの負荷がかかります。IRMO M1は、その衝撃を事前に予測して吸収するように制御してくれるんです。
それでも、これ、膝痛持ちの方には本当に革命的だと思いませんか?実は私も若い時に半月板と十字人体を断裂を経験しているので興味津々です。

2. 「目」を持つAI搭載!地形を2.5m先まで予測

そして、IRMO M1が「世界初の視覚認識型」と呼ばれる所以がここ。
カメラとレーザー距離センサー(LADAR)を搭載し、なんと120°の視野角で約2.5m先までの地面をスキャン!
つまり、段差、坂道、階段…これらを事前に検知して、「次に何が来るか」を予測したアシストを行います。

しかし、従来の外骨格は「今の動き」に反応するだけでしたが、IRMO M1は「これからの動き」を先読みする。ここが革新的なポイントですね!
3. 9軸IMU + 独自AI「HMoCS」でパーソナライズ

9軸IMU(慣性計測ユニット)と、独自開発のHMoCS(ヒューマン・モーション・コラボレーティブ・システム)AIが歩行意図を解析。
つまり、使えば使うほどあなたの歩き方を学習し、ユーザーごとに最適化されたアシストを提供してくれます。


まさに「育つ」デバイスですね!
4. 驚異の145°可動域!あらゆる動きに対応

外骨格といえば「動きが制限される」イメージがありませんか?
IRMO M1は最大145°の関節可動域を実現。歩行はもちろん、以下のような動作にも対応可能です:
| 動作 | 対応 |
|---|---|
| 歩行・ランニング | ◎ |
| 階段昇降 | ◎ |
| サイクリング | ◎ |
| ジャンプ | ◎ |
| バスケなどの球技 | ○ |
| 座位 | ◎ |

「装着したまま何でもできる」—これは大きなアドバンテージですね!
5. カーボンファイバー製で約2kg!驚きの軽さ

外骨格というと重くてゴツいイメージですが、IRMO M1はカーボンファイバー主体のフレームで約4.4 lbs(約2kg)という軽量設計。
ちなみに、2kgというと、ちょっとしたミラーレスカメラ+レンズ程度。リュックに入れるペットボトル2本分くらいですね。
したがって、これなら長時間の装着でも負担になりにくいでしょう。
6. IP67防塵防水&−20°C〜40°C対応で年中使える!

もちろん、アウトドアで使うなら、当然気になるのが耐久性。
IRMO M1はIP67相当の防塵防水性能を備え、さらに動作温度範囲は−20°C〜40°C!
つまり、真冬の雪山から真夏の低山ハイキングまで、オールシーズン対応可能です。多少の雨や泥はもちろん問題なし。アウトドアギアとしての信頼性は高そうですね!
7. 最大8時間駆動&ホットスワップバッテリー

また、バッテリー持ちも◎。最大約8時間の連続使用が可能です。
さらに嬉しいのがホットスワップ対応バッテリー!予備バッテリーを持っていけば、電源を切らずに交換して活動を継続できます。
もちろん、日帰り登山なら余裕、縦走などの長時間行動でもバッテリー交換で対応できそうですね。
また、逆充電技術によりエネルギー回収効率が50%向上しているとのこと。下り坂での運動エネルギーを回収して充電に回す…エコで賢い設計です!

4つのモードを使い分け!活動シーンで最適化

IRMO M1には4つの動作モードが用意されています。
Turboモード 🚀
高強度アクティビティ向けの最大アシストモード。
例えば、ランニング、サイクリング、急な登り坂…パワーが欲しい場面で活躍!
Ecoモード
フラットな路面や階段など、省エネ寄りのアシスト。
ですから、バッテリーを長持ちさせたい長距離ハイキングに最適。
Trainingモード 💪
これがユニーク!あえて抵抗を加えて筋トレ効果を狙うモード。
さらに、下半身の筋力強化やストレッチに使えます。トレーニング器具としても使えるなんて一石二鳥ですね!
Restモード
アシストも抵抗もオフにする休憩モード。
山頂でのランチタイムなど、短時間の休憩時に使用。
アプリ連携で膝のケアプランも自動生成

さらに、専用のIRMOアプリと連携することで、さらに便利な機能が使えます:
- 📊 歩数・距離・姿勢などのトラッキング
- 🗺️ 地形に合わせたアシスト最適化
- 🏥 膝関節のケアプラン自動生成

単なるパワーアシストデバイスではなく、長期的な膝のヘルスケアパートナーとしても機能するわけですね。
IRMO M1の気になるところ
ただし、正直なレビューということで、気になるポイントもお伝えしておきましょう。
❓ まだ製品として手元に届いていない
Kickstarterプロジェクトなので、現時点では実際に手にとって試した人はいない状態です。
なお、配送予定は2026年5月。クラファン製品の宿命として、遅延の可能性も頭に入れておく必要があります。
❓ 価格はそれなりにする
最も安いエントリーモデル(M1 Neo)でも399ドル(約6万円〜)。
また、上位モデルになると10万円以上になります。
とはいえ、既存の医療用外骨格が数十万円〜数百万円することを考えると、コンシューマー向けとしては驚きの価格設定とも言えます。
❓ 2026年設立の比較的新しい企業
開発元のHangmo Robot Co., Ltd.は2022年設立のスタートアップ。
そのため、実績や長期的なサポート体制については未知数な部分があります。ただし、12か月保証と継続的なファームウェアアップデートを約束しています。
4つのグレードと価格(Kickstarter特別価格)
ちなみに、Kickstarterでは、4つのグレードが用意されています。
| モデル | 通常価格(MSRP) | Kickstarter価格 | 割引率 |
|---|---|---|---|
| M1 Neo | $799 | $399 | 約50%オフ |
| M1 Pure | $1,399 | $649 | 約54%オフ |
| M1 Pro | $1,899 | $949 | 約50%オフ |
| M1 Ultra | $2,299 | $1,249 | 約46%オフ |
- 📦 配送予定:2026年5月
- 🌍 グローバル配送対応
- 🛡️ 12か月保証付き
特に、Kickstarterでの早期支援なら、最大54%オフで手に入るのは魅力的ですね!
こんな人におすすめ

✅ 膝の痛みで登山やハイキングを諦めかけている方
✅ もう一度アクティブなアウトドアライフを楽しみたい中高年の方
✅ 長距離トレッキングで膝への負担を軽減したい方
✅ 新しいガジェットやテクノロジーが大好きな方
✅ クラウドファンディング製品のリスクを理解した上で応援したい方

まとめ:IRMO M1は「買い」なのか?

IRMO M1は、世界初の視覚認識型外骨格という革新的なコンセプト、膝への衝撃60%軽減という驚きの性能、そしてIP67防水×−20〜40°C対応というアウトドア志向の設計…ポテンシャルは非常に高い製品だと感じました。
特に、「膝の痛みでアウトドア活動を制限されている」という方にとっては、まさに救世主となりうるデバイスです。
一方で、Kickstarterプロジェクトである以上、リスクがあることも事実。
- 製品完成と配送がスケジュール通りに進むか
- 実際の性能が期待通りか
- アフターサービスがしっかり機能するか
これらは今の段階では未知数です。
私の結論:
「最新テクノロジーでアウトドアライフを取り戻したい!」という強い意志があり、クラファンのリスクを理解した上で応援したい方には、支援を検討する価値アリ!
逆に、「確実に使えるものが欲しい」「リスクは避けたい」という方は、製品が正式発売されて実際のレビューが出揃ってから検討するのが賢明かもしれません。
プロジェクト情報
- プロジェクト名: IRMO M1: World’s First Vision Perception Exoskeleton
- プラットフォーム: Kickstarter
- 資金調達期限: 2026年1月4日(JST)
- 配送予定: 2026年5月

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
ぜひ、膝の痛みに悩むすべての冒険好きな皆さんに、この記事が参考になれば幸いです。
また、何か質問やご意見があれば、コメント欄でお待ちしています!
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