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フランスの若い二人のエンジニアが作った「Sharp」をご紹介します。
このSharpは、廃プラスチックを再利用したボディに超小型の研ぎ機が埋め込まれた、常時携帯できるナイフシャープナーです。
これほど小型のシャープナーは他にないと思います。
ナイフを使うアウトドアはもちろん、ご家庭でも包丁の切れ味が悪くなってきたと感じたら、5~6回刃を滑らせるだけで、鋭い切れ味がよみがえります。
Sharpの大きさは、長さ55mm、幅16mm、厚み11mmで、重さはわずか10gです。
本体にはキーホルダーにつけられるストラップが取り付けられています。
家や車のキーと一緒にどこへでも持ち運び可能です。
登山やアウトドアなどでナイフをよく使う人は、簡単に切れ味を復活させられるので、とても重宝すると思います。
切れ味の悪いナイフでは美味しい料理は作れませんし、フェザースティックも作れませんよね。
もちろん、刃物の切れ味を取り戻すために一番いい手入れは、砥石で磨ぐことですが、まず道具として砥石と水が必須ですし、ある程度練習しないとうまく磨げません。砥石もちゃんと研ごうとすると目の粗いのと、細かいのと2つくらいは用意しなければなりません。
その点シャープナーなら、ものの1分もかからず刃を研ぐことができます。
Sharpの研ぎ機に刃をあてることができれば、どんな刃物でも磨ぐことができます。
大型の包丁、サバイバルナイフ、十特ナイフ、小型ナイフなど、かなり刃が潰れているものでも切れ味を復活させることが可能です。
Sharpは二人のエンジニアがご近所を回って集めてきた廃プラスチックを利用し、全て手作りしているとのことです。
また、Sharpのボディにはプラスチック番号が記載されており、廃棄したときスムーズに再利用できるように配慮されています。
価格は10€(ユーロ)日本円にして1500円程度なので購入のハードルも低くなっています。
Sharpは両刃の刃物用に設計されているとのことです。
片刃の刃物を研ぐことも可能ですが、その場合は片刃が両刃に変わってしまうそうです。
まあ、切れないよりはいいかもしれません。
現在円安ではありますが、価格もお手頃ですし、アウトドアを趣味にしている方、日常で包丁をよく使う方はSharpは一つあるととても便利な道具だと思います。
私も以前は研ぎ石を買って独学で刃物を研いでいましたが、時間と労力を考えると、圧倒的にSharpで磨いだ方がいいので、もう砥石は使わなくなってしまいました。
チェックはこちら👇
アウトドアや防災時の必須アイテムである小型ライト(懐中電灯)。用途にあった最高のライトをお探しではありませんか?そんな方に、小型ライトを選ぶときに知っておきたい5つの要素を提示しつつ、kickstarterにてアップされ現在商品化されているイタリア初の斬新多機能な小型ライト
FLARE(フレア)2.0
をご紹介します。FLARE2.0は4種類の光源(白色ライト・赤色ライト・レーザーポインター・UVライト)を備えた軽量コンパクトな多機能ライトであり、USB充電式で防水機能もあります。記事の中では他にもお勧めの小型ライトや便利な使い方なども紹介しますので興味のある方は続きをご覧ください。
〇小型ライトの定義と光源
小型ライトとは携帯できるように電池を電源とした小型の電灯のことです。小型ライトの光源には主に豆電球やLED、蛍光灯、エレクトロルミネセンスなどが使われており、ライト本体の形状や機能様々なものがあります。
豆電球:
小型の白熱電球。反射鏡を調節することで、任意の範囲を照らせますが、消費電力が大きく寿命が短いのが欠点です。
LED:
発光ダイオード。衝撃に強く、消費電力が小さく寿命が長い、特定の方向を明るく照らす用途にむいています。
蛍光灯:
面発行で広範囲を照らすことができます。しかし消費減電力が大きく遠くを照らす用途には向きません。
エレクトロルミネセンス(EL):
薄く、柔軟な発酵阻止です。低消費電力でムラの少ない均一な光を発しますが、明るさが低いのが特徴です。
〇小型ライトの製品種類
小型ライトの種類については、Yahoo!ショッピングの小型懐中電灯ランキングを参考にすると、次のような製品が人気であることがわかります。その中でもやはり主流はLEDライトです。
LEDライト:
防水、防災、アウトドア、作業用など、多目的に使えるものや、USB充電式で軽量コンパクトなものが多くあります。
ペンライト:
ペン型でクリップ付きのため携帯しやすく、読書や細かい作業に便利なものや、SOS点滅機能、ズーム機能などを備えたものなどがあります。
UVライト:
紫外線を発するライトで、細かい汚れや蛍光物質を確認する用途に使われたり、アニサキスなど寄生虫を見つけるために使われることもあります。
ランタン:
テントやキャンプ場などで周囲を明るく照らす用途に使われるものです。LED蛍光灯を用いたもの、またはモバイルバッテリーとしても使えるものなどがあります。
〇 小型ライトの魅力
小型ライトの魅力は何といっても携帯性に優れていることです。
どんなに高機能、かつ高性能で、とてつもなく明るいライトであっても持ち運びができないほど大型では使える場面が相当限定されてしまいます。
〇 小型ライトのメリット
その点、簡単に持ち運べる小型ライトは、夜間での散歩、アウトドアスポーツやキャンプ、災害時など幅広い場面で応用して使うことができます。人間が夜間行動するときにはまさに必須のアイテムと言えるでしょう。
FLARE2.0は幅3.1cm、長さ6.1㎝、厚み11㎜、重さ17g(公称値16g)で、非常に携帯性に優れています。
この大きさなら服やズボンのポケットに入れていても邪魔になることがなく、どこへでも持っていけます。
また、FLARE2.0のお尻の部分には左右に穴が設けられていて、ストラップ等を通すことができます。
上の画像は付属のストラップを取り付けた状態です。こうすればキーホルダーに取り付けられます。
FLARE2.0は、次の4つの光源を持っています。
白色LEDライト
赤色LEDライト
UVLEDライト
レーザーポインター
の4つです。
また、白色光と赤色行にはそれぞれ3段階の調整機能があります。
さらに、白色LEDライトと赤色LEDライトは、3段階の光量調整と2パターンの点滅機能があります。
小型ライトを選ぶ際には、デザインと機能性も需要なポイントとなります。デザインは、ライト自体の形、色、大きさ、で個人的な好みで選択肢が変わってきます。
また、機能性は点灯モード、給電方式、スイッチ、光の種類などでこれも小型ライトの特徴を大きく決める要素です。
小型ライトの明るさは、用途やシーンに合わせて選ぶことが大切です。明るければ明るいほど良いというわけではありません。ライトの明るさを表すには、通常ルーメンという単位が使われます。
ルーメンは光源から放出される光の量を示す指標で、数値が高いほど明るいということになります。小型ライトを購入する場合、多くの人がこのルーメンを重要な目安にしていると思います。
しかし、ルーメンが高ければその分消費電力が増大することになります。また、ルーメンが同じであっても、光の照射距離や照射範囲も実際の明るさに影響します。
例えば、夜間に街中を散歩する場合には、50~100ルーメンの光量で、照射範囲が広いワイドビームタイプの小型ライトが適しています。このくらいの明るさであれば、周囲の状況はしっかりと照らし出すことができますし、光量が強すぎないため、周囲に迷惑をかける可能性も低いからです。
一方自然の中で行動する登山やキャンプなどのアウトドアでは200ルーメン以上の光量がある小型ライトが適しています。
街頭や家屋の明かりがある街中と違い、山や森など人工的な明かりがない場所では、状況がしっかり把握できるほどに周囲を照らし出すには相当の光量が必要になるのです。
また、夜間のアウトドアでは、暗闇の中での細かい作業もありますから、手元など狭い範囲を照射するスポットビームタイプの小型ライトがおすすめです。
欲を言えば、ワイドビームとスポットビームの切り替えができるものが理想です。光の強さを表す単位はルーメンの他にもワット、ルクス、カンデラなどがあります。これらの違い等詳しく知りたい方はこちらをどうぞ👇
小形ライトの点灯時間は、電源方式や使用頻度、使用方法等によって使うたびに変化します。
マニュアル等には点灯時間が表記されているものがありますが、これもあくまで目安であり、状況によって変化します。
また、原則として明るさが強ければそれだけ電源を消費しますから、点灯時間は短くなる、つまり、明るさと点灯時間はトレードオフの関係にあるので、そのことを念頭において、小型ライトを選んだり使ったりすることになります。
夜間の散歩程度なら、途中で電池が切れても、それほど危険性はありませんが、夜間における登山やハイキングだと行動不能になってしまいますから、命の危険すら生じかねません。
ですから、アウトドアで使用する小型ライトは、点灯時間が長いものが適していますし、予備の電源やライトを用意する等十分な備えが必要です。
近年発売されている小型ライトの多くは、防水性と耐久性を兼ね備えたものが多く、アウトドアでの使用や災害時にも安心して使えるものになっています。
防水性はIPコードであらわされる防水等級で確認できます。アウトドアや災害時に使用することを想定すると、IPX4以上のものが望ましいです。
IPコードは防塵、防水等級を表し、防塵等級のみ表す場合はIP4X、防水等級のみを表す場合はIPX5、防塵、防水両方の等級を表す場合はIP45のように表記します。
プローブというのは、探針とか資料という意味らしいです。要は、「物」というくらいに思えば良さ用ですが、小型ライトについていえば0~4等級は関係ないですね。
また、耐久性は2m以上の高さから落下しても壊れないものを選びたいところです。とにかく、アウトドアでは手に持った物を落とすことが多いからです。
実際に販売している小型ライトを挙げると、
ジェントス RX-022DSという小型ライトは、明るさが600ルーメンという高輝度で照射距離が250mさらに照射範囲を変更できるフォーカスコントロール機能を搭載しており、連続点灯時間は最大6時間、落下耐久性が2m、防塵、防水機能もIP66という申し分ないライトです。また性能が優れているだけでなく、造形がシンプルで高級感あふれたデザインも魅力的です。
ジェントスRX-022DS
常に持ち歩けるくらいもっと小型のライトをお望みの方はオーライトのI1R 2 EOSという超小型ライトがあります。全長44mmと小指より小さく、重さはわずか13グラムですが、明るさは150ルーメン、照射距離は40mと十分な性能を有しています。また、防水機能はIPX8と最高レベル、明るさは150ルーメンと5ルーメンの2段階調整機能付き。自宅や車のカギと一緒にキーホルダーにつけておけばいつでも持ち歩けて、いざというとき必ず活躍すること間違いなしです。
オーライトI1R2EOS
小型ライトの給電方式は、乾電池式と充電式があります。それぞれ、メリットとデメリットがあります。
〇 乾電池式
乾電池式のメリット
・電池切れの際、予備の電池があればすぐに交換して使うことができる
・予備がなくてもコンビニや100円ショップなど購入場所が多い
乾電池式のデメリット
・予備の電池を用意するとなると荷物が増える
・電力の残量把握が難しい
・長時間使用しないと電池から液漏れする場合がある
・充電式に比べランニングコストが高い、ただし充電式の乾電池を使えばこの点は充電式に匹敵する欄人語ストにできる
・ボタン電池式のライトはかなり小形化されたものもあるが、普通の電池よりもランニングコストが高くなる
〇 充電式
充電式のメリット
・乾電池式に比べて小形・軽量なものが多く携帯性に優れている
・手回し充電式、振動充電式、ソーラー充電式など用途によって選ぶことができ、また、モバイルバッテリーとして使用可能なもの、特殊な形状のものなど、多種多機能なものが多い
・モバイルバッテリーなど別の電源があれば相当長時間の使用が可能となる
充電式のデメリット
・電池切れの際、別の電源や充電コードがないと使用不能になる
・常に充電量を把握しておく必要がある
・充電池の劣化によって点灯時間が短くなる
・基本的に充電池を交換できない
以上が乾電池式と充電式のメリット・デメリットになります。どちらが最適なのかは、状況によって変わってきます。
私は
・超小型のボタン電式小型ライト
・充電式小型ライト(FLARE2.0)
・振動発電式点滅型ライト
の3種類をいつもバッグに入れて持ち歩いています。
〇 デザイン
FLARE2.0のボディは全てプラスチック製で尖った部分などはなく、全体的に丸みを帯びた平べったい形をしています。外観的には高級感はありませんが、かといって決してチープな印象ではありません。
前部には中心が透明で両側が半透明のシールドが取り付けられ、その内側の真ん中に白色LED2個その両外側に赤色LEDが1個づつ、左の赤色LEDの外側にUV-LEDが1個配置されています。後部にはレーザーLEDが1個取り付けられています。
FLARE2.0の上面にはAボタン、Bボタンがあり、全ての操作はこの2つのボタンによって行います。
以上FLARE2.0は非常にシンプルなデザインとなっています。
〇 多機能性と操作性
次にFLARE2.0のそれぞれの機能とABボタンを使った操作について解説していきます。
① ロック機能
FLARE2.0のABボタンは押しやすくて操作性に優れていますが、それ故にポケットや荷物に入れていると何かに触れてライトのスイッチがONになりやすいとも言えます。
そこで、誤作動を防止するために、FLARE2.0はボタンロック機能を装備しています。ロックがかかった状態で、Aボタン、またはBボタンが押されても、赤色ライトが1回点滅するだけでライトは点きません。
ロックをオン、オフするには二つの操作方法があります。一つ目はAボタンを押したままBボタンを2回連続で押す方法です。この方法は確実ですが、両手を使います。
二つ目はAボタンを2秒ほど長押しした後、素早くBボタンを2回連続で押す方法です。この方法は片手で操作できますが、失敗する可能性があります。
二つの方法に共通して、ロック状態になったときは、赤色ライトが2回点滅します。また、ロックが解除されたときは赤色ライトが1回点滅します。
② 白色ライト
Aボタンを2秒ほど長押しするとライトの強度が弱→中→強→弱の順で切り替わります。光の強さは強で200ルーメン、弱と中のルーメン値は公表されていません。素人判断ですが、弱が5ルーメン程度、中が100ルーメン程度かと感じます。
光量の切り替えは、Bボタンを押して点滅状態にした場合もまったく同じ操作で行うことができます。
③ 赤色ライト
スイッチオフの状態からAボタンを2秒ほど長押しすると、赤色ライトが点灯します。その後、1度ボタンから指を離し、再びAボタンを長押しすると、白色ライトと同じように、弱→中→強→弱と光量が切り替わります。
白色ライトと同様、点滅状態にしても光量切り替えの操作方法は全く同じです。
明るさに関しては、赤色なので、白色ライトよりも暗く視界は狭くなりますが、その分、夜目が効く状態を保持したままにできるという利点があります。
参考ですが、赤色ライトには美肌効果や発毛効果があり、最近注目されているようです。興味のある方はこちらをどうぞ👇
④ UVライト
スイッチがオフの状態で、Bボタンを押すとUVライト又はレーザーポインターが点灯します。UVライト又はレーザーポインターはBボタンを押している間点灯し続けます。点灯しているときにAボタンを押すとUVライトとレーザーポインターが切り替わります。
暗闇でUVライトを使うと、細かい埃、塵が浮かび上がります。アニサキスなどの寄生虫も発見できるそうですが私は試したことはありません。興味のある方はこちらをどうぞ👇
⑤ レーザーポインター
UVライトの説明でも記載していますが、スイッチオフの状態でBボタンを押すとレーザーポインターが点灯します。もし、Bボタンを押してUVライトが点くようなら、Bボタンを押したまま、ボタンを押すとレーザーポインターに切り替わります。
レーザーポインターは照明ではなく、離れたところにある物や位置を指し示すためのものです。通常のキャンプや登山での出番はあまりなさそうですが、災害時なら危険な場所や逆に安全な場所、遭難した人等を指し示すときに役に立ちそうです。あと、教授や講師などの講義をする先生方は黒板やホワイドボードの重要個所を示すときに使えますね。FLARE2.0はコンパクトで長時間使用可能ですから、きっと使い勝手抜群のはずです。
⑥ 点灯開始時のモードをカスタマイズできる
FLARE2.0は白色ライト、赤色ライト、また、それぞれに2つの点滅パターンで点灯させることができ、さらに、各ライトの強度を3段階に調節できます。そして、希望する点灯状態にした上で、Bボタンを約10秒間長押しすると、それを記憶し、次の点灯開始時にその状態から点灯させることができます。
つまり、現在は開始時、点滅しない白色ライト弱で点灯する状態のところ、それを赤色ライト強の状態にした上で、10秒間Bボタンを長押しすると、次回からの点灯開始は赤色ライト強からスタートするということです。
⑦ キーホルダー・自転車取付用ホルダー
また、付属のストラップつければキーホルダーになりますし、自転車取付用のホルダー(クリップ付き)を装着すれば、自転車ライトとして使えるだけでなく、クリップライトとして防止やベルトなどに取りつけることもできます。
まさにあらゆるシーンで活躍する多機能っぷりです。
ただ、自転車ホルダーのうち、自転車側のパーツとFLARE2.0側のパーツを取り付ける方式がネジであること、それから、FLARE2.0側のパーツにFLARE2.0を装着すると充電部分が隠れてしまい、パーツを付けたまま充電できないとういう残念な点がありました。
私は、自転車側のパーツに強力接着剤を使って小型ネオジム磁石を取り付け、また、FLARE2.0側パーツを部分的に削って改良してみました。その結果、自転車に乗り降りするとき簡単にFLARE2.0を着脱することができるようになり、パーツを付けたままでも充電可能となりました。
FLARE2.0はAボタンを長押しすることで、明るさを3段階に調整可能です。明るさ弱は手元だけを照らしたいとき、明るさ中は自分の目の前だけを集中的に照らしたいとき、明るさ強は広範囲を照らし出したいときといった感じです。
動画ではやや暗く見えますが、実際はもっと明るく感じられ、不便さを感じることはありません。
FLARE2.0の点灯時間は、明るさ弱(5ルーメン)で15時間、強(200ルーメン)で1.5時間となっています。中では明るさ、点灯時間とも公表されていないのでわかりませんが、数時間は持つはずです。
それから、充電式の小型ライトはバッテリー切れになった状態でも、充電しながら点灯させることができるという特徴があります。ですから、モバイルバッテリーとUSB充電コードがあれば、かなり長時間使用することができるわけです。
FLARE2.0のバッテリーを確認したところ、その容量は180mAhでした。例えば2000mAhの小型モバイルバッテリーでも10倍以上の容量になりますから、単純計算で約10倍の点灯時間を得られるわけです。
FLARE2.0の性能表示では、防塵、防水性能があると記載されています。FLARE2.0の外カバーを外してみると、カバーのかみ合わせなどの作りはしっかりしていて、塵や水滴は容易に侵入しないと思われます。
しかし、ゴムパッキンなどは使われていないため、暴風雨や水中での使用はやめるべきだと思います。
FLARE2.0の充電方式は残念なことにUSB-Aです。この充電方式については、全部で3つ残念なところがあります。二つ目は端子の保護ゴムが完全に取り外し式で紛失する可能性が高いこと、三つめは自転車取付用ホルダーを取り付けると充電端子が完全に隠れてしまい、同ホルダーから外さないと充電できないことです。
私は工具を使って自転車取付用ホルダーを削って、ホルダーを付けたままでも充電できるように工夫してみました。これで、充電のたびにホルダーからFLARE2.0を取り外す必要がなくなりました。
充電が開始されると右側の青色LEDが点灯し、満充電になると消灯します。電池残量が0の状態から満充電までかかる時間は約30分程度です。充電はマイコンで制御され発熱や過充電になる心配もありません。
小型ライトでテント内を照らす通常の方法としては、テントの天井等に吊り下げるか、床等に置くかの2通りがありますね。
ただ、スポットビームにしろワイドビームにしろ指向性の高い小型ライトの場合、どこに設置しても明るさに強い偏りが生じてしまう可能性が高いです。
大型のLEDランタン等を使えば光の偏りや光量不足も解消できますが、荷物を軽量化したい場合は小型ライトで何とかしたいものです。こういったときは、指向性の高い小型ライトをランタンに変えるアイテムもあります。
例えばモンベル(mont-bell) クラッシャブル ランタンシェードなどがそうです。これは光を拡散透過する特殊な生地で作られた袋なのですが、点灯したライトをこの袋に入れると、簡易ランタンとして使えるのです。
【mont-bell】クラッシャブルランテンシェード
でも、お金をかけたくないという人は、これと似たような特性を持つ袋を探してみても面白いと思います。私は、最近小型ライトを暖色系のビニール袋の切れはしで包んで、半透明のプラスチックケースに入れれば、まるでランタンのように使えることに気づき、愛用しています。この方法だと、小型ライトを包むビニールの色を変えれば、様々な色の光を楽しむこともできます。
例えば、単三乾電池1本で使える小型ランタンタイプのネクストーチで試してみると
こんな感じになります。使った材料は、トイレットペーパーの包装ビニール(オレンジ色)とちょっと特殊なケースですが、シリコンバンドを買ったときのビニールケースです。材料を知らなければちょっとしたオシャレなランタンといった感じです。
懐中電灯タイプの小型ライトで試してみると
やっぱりいい感じになります。
また、ペットボトルのような透明なボトルに水を入れて、小型ライトの光を反射させてもランタンのような効果が得られます。この場合もボトルの色によって、光の色を変えることができます。こういった工夫も面白いですね。
ペットボトルをもっと大きいものにしたり、別の大型の容器に変えてみるともっと照明っぽくなります。
お金に余裕のある方は、スポットビームとランタンの機能を併せ持つ、Goal Zero(ゴールゼロ)のような多機能ライトを購入してもいいかもしれません。ただし、本家のゴールゼロは人気が高いのでなかなか手に入りません。
小型ライトを使用して夜間散策や星空観察する場合は、ヘッドライト、そして赤色ライトが有効です。ヘッドライトは両手が自由になるという最大のメリットがあります。
そして、赤色ライトは、暗闇に慣れた状態の人間の目に影響を与えにくく、ライトを消したとき目が夜目のままなので、周囲の状況や星の光が見えやすいという利点があります。
この点からすると、夜間散策や星空観察には、ヘッドライトタイプで、白色ライトと赤色ライトの切り替えができるものが最適ということになります。
ただし、私が実際にヘッドライトを使って一番のデメリットだと感じたのは、羽虫が顔付近に引き寄せられることです。特に森の中だと結構大き目の虫も寄ってきて、顔や首筋に取りつくので、たまったものではありません。これは、白色ライトでも赤色ライトでも変わりませんでした。ですから、虫が多い状況では、ランタンタイプやハンドライトタイプをおすすめします。
ヘッドライトで人気の商品には、ブラックダイヤモンド スポット325があります。明るさは30~325ルーメンで調節可能であり、白色ライトから赤色ライトまで光の色温度も変えられます。乾電池式で、防水性能もIPX8と高く。星空撮影におすすめのヘッドライトとして紹介されています。
私が使っているのは、biolite ヘッドランプ 330というヘッドライトです。このヘッドランプも元はkickstarterにアップされたプロジェクトでした。私は、このヘッドライトを支援しませんでしたが、商品化された後にアウトドアショップで購入しました。Amazonでは上位機種のヘッドランプ800proしか売っていませんでした。
biolite800pro
ほかのタイプが欲しい方はbiokiteのに日本公式代理店であるモンベルのホームぺージをチェックしてみてください。こちら👇
災害発生時、被災したときの場所が自宅や職場であることを想定すると、ある程度大型のランタンやハンドライトを準備しておくことができます。
しかし、外出先での被災を想定すると、常に携帯できる小型ライトが効果を発揮します。被災時の夜間において、照明があるか無いかは、まさに、命にかかわる問題です。暗闇の中では、自分が安全な状況にあるのか、それとも危険が迫っているのかまったく判断できず、もし音や匂いで危険を感じたとしても回避行動がとれないからです。
近年日本では各地で地震が頻発していますし、南海トラフ地震など巨大地震の発生も危惧されています、台風や線状降水帯による水害も増加しています。誰もが、いつどこで被災してもおかしくない状況にあると言えます。
もし被災したとして昼間のうちに避難所等安全な場所までたどり着ければいいですが、被災したのが夜間であったり、避難所に向かっている間に夜間になってしまうということも十分考えられます。
その時に明かりが全くない状況を考えてみてください。被災時ですから、怪我を負っているかもしれません。雨や雪が降っているかもしれません。でも明かりがなかったら、怪我の状態を確認することもできず、手当もできませんし、雨風を凌ぐ場所を探すこともできないのです。ですから、小型ライトのような照明器具は常に携帯すべきだと私は思います。
小型ライトを使った災害時の対処法は、ほぼアウトドアやキャンプの時の使用方法と同じです。できれば、周囲を照らすランタンタイプと手元を照らせるスポットタイプの2つのモードがあるものが理想です。
ただし、携帯性を重視すると、やはりスポットタイプのみの小型ライトがコストパフォーマンスに優れています。スポットライトタイプの場合、前述したオーライトのi1R 2 EOSのように小指の先ほどの大きさしかない製品があり、これならばいつでもどこへでも携帯していけます。
スポットタイプはランタンタイプに比べて手元を集中的に明るく照らせるので、細かい作業をする場合に優れています。また、周囲を照らしたい場合は、半透明のビニール袋に入れたり、水の入ったペットボトルに反射させたりしてランタンのように利用することもできます。
さらに、ベルトやひも状のもの、それに、クリップ等を工夫して利用すれば、ヘッドライトとして使用できる場合もあります。こういった利用できるものがなくても、小型ライトの場合ごく短時間であれば口にくわえてヘッドライトのように使うこともできます。
このように、スポットタイプはランタンタイプに比べ、携帯性と応用性に優れているので、災害時には特におすすめです。
それから、被災時のみを想定すると、やはり両手が自由になるヘッドライトが最適だと思います。実際被災現場で救出作業等に従事しているレスキュー隊の方は全員ヘッドライトを装備しています。
しかし、私たち一般人の場合、日常においてヘッドライトを常に携帯するというのはちょっと現実的ではありませんし、ごく短時間に手元や足元等一定の場所を照らしたい場合は、かえってかさばって使いずらいと思います。したがって、日常から災害時をカバーすることを考えると小型ライトが一番適していると言えます。
小型ライトを使って救助信号を送るには2通りのやり方があります。
①モールス信号によるSOS信号
「・・・ --- ・・・」(トトトツーツーツートトト)の間隔でライトを点灯させます。
②国際信号旗で決められたNC信号
小型ライトの光を使ってアルファベットのNCを描きます。国際信号旗においてNCは「私は遭難している。直ちに救援を求む。」という意味と決められています。
ライトを使った救助信号は特に夜間において発見される可能性が高いですが、大型ライトに比べ小型ライトの方が扱いやすいです。また、救助信号を送る場合は赤色ライトが適しています。その理由は白色ライトより赤色ライトの方が遠くまで光が届くためです。
人間は、暗闇の中において物理的危険を察知できなくなるだけでなく、心理的に非常に不安定な状態に陥ります。人によってはパニックを起こしてしまうこともあります。
そんなとき、暗闇の中でたとえ小さくても明かりを灯すことができれば、物理的に暖を取ることはできなくても、心理的には暖かさを感じ心を落ち着かせることができます。
心理的安定効果を得るには、寒色系の光より、オレンジ色など暖色系の光の方が効果があります。
白色ライトしかない場合は、暖色のビニールや布でライトを覆えば、光の強度は落ちますが、その分周囲を照らす暖色ランタンとして使えます。
RovyVon Aurora A8というキーホルダー型小型ライトはスポットビームとは別に、本体横側にランタンのように使える白色LED、赤色LED、UVLEDの3つのLEDが搭載され、キーホルダーにつけておけるほど小型であるため災害対策として常に携帯するには最適です。
● 暖色系ビニール使用
項目3-1で紹介したようにオレンジ色のビニールでFLARE2.0を包み、半透明のプラスチックケースに入れます。
● ペットボトル使用
水が入ったペットボトルに光を当てます。
FLARE2.0の自転車用取付用ホルダーの裏面には金属製のクリップがついています。この金属製のクリップは全面側が開くタイプで、このまま衣服や帽子に挟めればヘッドライトのように使うことができます。
また、この標準装備のクリップでは使い勝手が悪い時は、別のクリップを併用すると使いやすくなります。私は金属製のマネークリップを補助的に使っていい具合になっています。
FLARE2.0が救助信号を送ることに、特別便利な特徴を備えているということはありません。モールス信号は光や音を利用して簡単に信号を送る方法ですから、小型ライトならばどんなものでも簡単にモールス信号を送ることができると思います。
ボタンを何度も押すことが不都合な時は、ライトをオンにしたまま、手や布などで隠しながら信号を送ることもできます。
これまでご紹介したように、FLARE2.0は単なる小型ライトではなく、4つのライトを持つ多機能ライトです。
メインとなる白色ライト、それから暗闇に慣れた目を損なわない赤色ライト、寄生虫や細かい塵などを発見を容易にし、殺菌作用もあるUVライト、遠方の物や場所を指し示すレーザーポインターこれだけの機能があることが、光に加えてさらに心理的安定効果をもたらしてくれることは間違いありません。
最近はほとんどの人がスマートフォンを携帯しているので、スマートフォンのLEDライトを使用すればわざわざ小型ライトを携帯する必要はないという方もいると思います。
確かに、それも一理あると思います。スマートフォンのLEDライトの消費電力について実験されてい
る方がいて、それによると50分間連続点灯させても、5パーセント程度しか電力を消費せず、満充電状態であれば7~8時間は連続使用できるようです。
実際私もスマートフォンのLEDライトを使うことは頻繁にあります。しかし、スマートフォンとは別に小型ライトを使用することには大きなメリットがあると思います。以下にそのメリットを挙げてみたいと思います。
確かにスマートフォンのLEDライトの消費電力はそれほど高くないので、容易に充電できる環境であれば、とくに問題はないと思います。しかし、災害時やアウトドアなど充電設備がない場所だと、スマートフォンの電力はできるだけ節約したくなります。
なぜかと言えば、スマートフォンはライトとしての役割より、やはり情報端末としての役割の方が大きいからです。
災害時ともなれば、災害状況や天候状況、それに家族の安否情報などの確認、また、SNSによる情報取集や配信、写真や動画による災害状況の記録など、様々な情報収集と発信に電力を使用することになると思います。
それに、スマートフォンの電力がいつでも満タンとは限りません。ですから、スマートフォンの電力節約という点で小型ライトを携帯する意味は大いにあると思います。
スマートフォンをライトとして使用している最中にも、地図を確認したり、インターネットを使いたくなったり、電話として使用する状況になったりする可能性がありますこうした場合、スマートフォンをライト以外の目的に使用すると、今度はライトとして使用することがほぼできなくなります。すくなくとも、完全に併用することは難しいでしょう。
スマートフォンとは別に小型ライトがあれば、それぞれ独立して使うことができます。スマートフォンにもLEDライトがあるからといって、夜に部屋の照明を使わない人はいないと思います。それと同じで、やはり周囲などを照らす照明と情報端末であるスマートフォンは別々に使う方が圧倒的に便利なわけです。
スマートフォンの形状は照明として適していません。スマートフォンは全て細長い長方形の板状です。ランタンに特化したようなLEDライトなら似たような形状の物はありますが、それでも何かに引っ掛けることができるカラビナや、立てて使えるスタンドがついていたり、なにかしら補助的な機能がついています。スポットビーム型のライトの場合ですと、長方形で板状のライトというのは見たことがありません。
スポットビーム型のライトの場合ですと、長方形で板状のライトというのは見たことがありません。スマートフォンのLEDライトで目標を照らすには、手で持つか、専用の三脚などを使わなければなりません。特に細かい作業をしなければならない場合などは、LEDライトとしてスマートフォンを持ちながら作業をするのはほぼ不可能です。
これに比べて小型ライトの場合、どんな形状の物でも、手に持ちやすいのはもちろん、それ以外にも衣服に取り付けるためのクリップがついていたり、机や地面に置いても目標を照らすために、ライト部分が可動式になっている物など照明器具としての使いやすさを追求されています。
前の項目で説明したようにFLARE2.0はライト弱で15時間、ライト強で1.5時間の長時間使用が可能です。さらに、モバイルバッテリーで充電しながら使用すれば、強のまま一晩連続で使用することもできるでしょう。
ですから、FLARE2.0を持っていればスマートフォンの電力を強力に節約できることはまちがいありません。
FLARE2.0は、自転車取付用ホルダー(クリップ付き)を使えばヘッドライトのように使うことも可能ですし、ストラップ等を使えばランタンとしても使用できます。したがって、周囲を照らしつつ、スマートをフォンを使用することも当然可能です。
FLARE2.0は片手で握ってもすっぽりと隠れてしまうほど小型で、重さも感じないくらい軽量です。ボタンの配置も絶妙でとても使いやすく設計されています。
小型ライトの魅力とメリット、小型ライトを選ぶ際のポイント、小型ライトの使い方と活用方法、スマートフォンとは別に小型ライトを使うメリットの説明に沿って、FLARE2.0をご紹介しました。FLARE2.0を普段使っていて、不満があるとすれば自転車への取り付け方式がワンタッチではないことと、充電部分の保護ゴムが取り外し式であることくらいで、その他は白色ライト、赤色ライト、UVライト、レーザーポインターと十分すぎる機能、さらに、工夫して使うことで無限の可能性を秘めているスーパー小型ライトです。値段の方も7000円程度で決して手が出ないほどの高級品ではありません。普段使いの高性能小型ライトをお探しの方にはお勧めです。
Progrexa.com Facebook 毎日頑張っているあなたにリラックスタイムを提供する、自宅でもできる簡単手軽でコスパ最高のアイスコーヒーの作り方をご紹介。
フレンチプレスを使った方法なら高級なコーヒー豆を使わくても美味しくてカフェインも控えめになるので、仕事の効率を上げたい方、運動する方、健康や美容を大事にしている方にとって最高の飲み物です。
スーパーで買った280g500円弱のコーヒー豆なら1リットル作っても70円程度、その3倍の値段の高級豆を使ったとしても、缶コーヒーを買うよりずっとお得で、しかも美味しく作れます。
クラウドファンディングのキックスターターから生まれたフレンチプレスであるRitePress(ライトプレス)を使った水出しアイスコーヒーで、貴方の日常に贅沢なひと時を添えてみませんか。
アイスコーヒーの魅力的な特徴は、味がまろやかなこと、健康や美容によいこと、カフェインが少ないこと、などがあります。
アイスコーヒーはこれからの暑い季節にはとても爽やかでおいしい飲み物ですね。ホットコーヒーに比べて、苦みや酸味が少なくまろやかなコーヒー本来の味を楽しめるだけでなく、健康や美容にも良い効果が期待できます。
一般的にアイスコーヒーはホットコーヒーに比べて、カフェインの量が3分の2程度であるため利尿 作用も少なく、疲労回復や集中力向上、ダイエット効果向上のために気軽に飲むことができます。
また、ホットコーヒーでは豆からコーヒーの脂分が抽出されこの脂分が酸化することによって1時間 程度で味が落ちてしまうのですが、特に水出しで作ったアイスコーヒーは脂分がほとんど出ないため長時間(2日程度)味が変化しないことも特徴です。
作り置きして冷蔵庫で保存しておけばとてもお得においしいコーヒーを楽しむことができます。
ご家庭でアイスコーヒーを作れば、コストや時間を非常に節約できますし、いつでも好きなときに好きなコーヒー豆で、よりおいしくアレンジしたアイスコーヒーを楽しむことができます。
スーパーで一番安いコーヒー豆が280グラム500円弱程度ですから、濃い目が好みなら約1.7リットル、私のように薄目が好きなら約7リットルのアイスコーヒーが作れます。
ペットボトルなど市販のアイスコーヒーだと1本500mlでだいたい170円くらいはしますから、相当にお得です。
しかも薄めに作ったとしても十分美味しいのです。たとえ150グラム1000円くらいする少し高級な豆を使ったとしても確実に市販のコーヒーより安く作れます。
アイスコーヒーを作るときに私がいつも使っているのはキックスターターで支援した
RitePrss(ライトプレス)
というフレンチプレスです。水を使って抽出するので、時間はかかりますが、夜寝る前にセットしておけば朝には自動的に美味しいアイスコーヒーが出来上がっているので、とても手軽です。
アイスコーヒーの抽出方法4つをご紹介しておきますが、やはり最高なのはフレンチプレス方式です。
フレンチプレスは、金属製のメッシュフィルターでコーヒー豆と水を分離する器具です。アイスコーヒーを作る場合は、豆は粗挽きのものが適していて、水出しなら温度は気にしなくて大丈夫です。
水と豆の割合は通常1:10程度が目安ですが、私は水1リットルに対して豆40グラムで作っています。
これでも十分美味しいアイスコーヒーが作れます。
抽出時間については、通常冷蔵庫で8時間以上かけますが、これも私の経験上常温で5時間程度でも十分です。その後、フィルターを押し下げてコーヒー液を注ぐだけなのでとても簡単で、失敗することもありません。
フレンチプレス方式はアイスコーヒーを作るための最高の方法だと私は思います。その理由は
以下の通りです。
・ 浸漬式で深みのある風味: フレンチプレス方式ではコーヒー豆と冷水が長時間密接に接触し
続けるため、豆からじっくりと最適な風味と最適な味が引き出されます。
・ 粗挽きでまろやかな味と風味を引き出す: フレンチプレスでは粗く挽いた豆を使います。
この荒引の粉が抽出しすぎることなく、苦味や酸味を抑えつつ、まろやかでなめらなかな
風味と口当たりのコーヒーに仕上げます。(既に挽いてある市販のコーヒーの粉は荒挽き
から中細挽きのものを選べば問題ありません。)
・ 手軽さ:フレンチプレスでアイスコーヒーを作るときのデメリットは5時間以上の時間がか
かるということです。でも、寝る前に水とコーヒーの粉をフレンチプレスに入れてセットさ
えしておけば、朝目覚めた時には最高のアイスコーヒーが出来ているので、他の方式に比べ
てとても手軽なのです。しかもRitePressならさらにお手入れも簡単です。
フレンチプレスでアイスコーヒーを作ると、コーヒー豆の持つ魅力を最大限に引き出すことができます。他の抽出方式に比べて、より手軽に、そして、よりおいしくて満足感の高いアイスコーヒーが楽しめます。
注ぎ足し方式は、ホットコーヒーを淹れるときと同じ方法でアイスコーヒーを作る方法です。ただし、抽出量は半分にして、氷で薄めます。
豆は中細挽きにし、ドリッパーにペーパーフィルターをセットします。豆の量は1人分につき10g程度です。ドリッパーに豆を入れて平らにならし、沸騰したお湯を少量注いで20秒蒸らします。
その後、中心から円を描くようにお湯を注ぎます。抽出量は1人分につき75ml程度です。抽出が終わったら、氷を入れたグラスに注ぎます。
コーヒードリッパーから落ちるコーヒーをできる限り早く冷やした方がいいということで、コーヒーポットに多めの氷を入れて速攻で冷やす工夫をしている人もいます。
私もこの方法をためしたことがありますが、それほどの味の変化を感じられないことと、かなり多めの氷を消費するので、最適な方法ではないと思います。
エスプレッソ方式は、エスプレッソマシンで抽出した濃厚なコーヒー液を使ってアイスコーヒーを作る方法です。豆は細挽きにし、エスプレッソマシンで抽出します。
抽出量は1人分につき30ml程度です。氷を入れたグラスに抽出したコーヒー液を注ぎます。この方式はエスプレッソマシンを持っている人しかできません。
私もエスプレッソマシンは持っていないので、そのおいしさはわかりませんが、お手軽とはいえませんね。将来エスプレッソマシンを購入できたらやってみます。
インスタントコーヒーの方法は、インスタントコーヒーの粉末や液体タイプのものでアイスコーヒーを作る方法です。インスタントコーヒーの量はパッケージの表示に従います。水や牛乳などの液体は冷たいものを使います。
インスタントコーヒーと液体を混ぜて溶かします。氷を入れたグラスに注いで完成です。
最近のインスタントコーヒーは冷水にも溶けやすいでしょうから、格安、お手軽度合で言えばこれが一番かもしれませんが、やはり、本物のコーヒー豆から抽出したコーヒーには味も、風味も及ばないと思います。
フレンチプレス方式はアイスコーヒーを作るための最高の方法です。その理由は以下の通りです。
・浸漬式で深みのある風味:
フレンチプレス方式ではコーヒー豆と冷水が長時間密接に接触し続けるため、豆からじっくりと最
適な風味と最適な味が引き出されます。私の経験では5~10時間程度までの間であればほぼ時間を気
にせずとも美味しいコーヒー来上がります。
・粗挽きでまろやかな味と風味を引き出す:
フレンチプレスでは粗く挽いた豆を使います。この荒引の粉が抽出しすぎることなく、苦味や酸味を抑えつつ、まろやかでなめらなかな風味と口当たりのよいコーヒーに仕上げます。
(既に挽いてある市販のコーヒーの粉は荒挽きから中挽きのものを選べば問題ありません。)
・手軽さ:
フレンチプレスでアイスコーヒーを作るときのデメリットは5時間以上の時間がかかるという
ことです。でも、寝る前に水とコーヒーの粉をフレンチプレスに入れてセットさえしておけば、朝目覚めた時には最高のアイスコーヒーが出来ているので、他の方式に比べてとても手軽なのです。しかもRitePressならさらにお手入れも簡単です。
フレンチプレスでアイスコーヒーを作ると、コーヒー豆の持つ魅力を最大限に引き出すことができます。他の抽出方式に比べて、より手軽に、そして、よりおいしくて満足感の高いアイスコーヒーが楽しめます。
抽出方式 | 手軽さ | 味 | 抽出 時間 | 保存期間 | 器具の手入れ | 備 考 |
フレンチプレス 方式 | ◎ | ◎ | △ (5時間以上) | ◎ (2日間) | 〇 | RitePressなら お手入れ簡単 |
ドリップ方式 | 〇 | 〇 | 〇 | △ (1時間) | 〇 | 熱湯と多めの 氷が必要 |
エスプレッソ 方式 | △ | ◎ (予想) | 〇 | △ (1時間) | △ | エスプレッソ マシンが必要 |
インスタント 方式 | ◎ | △ | ◎ | ◎ (期間不明) | ◎ | カフェイン以外 に抗酸化作用等 健康効果が期待 できない |
ここで私が愛用しているRitePressというフレンチプレスの紹介です。
’NoMess’について調べてみたところ、手間がかからないとかそんな意味合いのようですがはっきりとはわかりませんでした。どなたかご存じの方は教えていただけるとうれしいです。
2018年、Rite Pressチームが展開したキャンペーンは、コーヒー愛好家や従来のフレンチプレスユーザーから熱狂的な支持を受け、目標金額をはるかに上回る資金を集めました。
以下は、Rite Press Kickstarterキャンペーンの要点です
・ キャンペーン期間中に集まった資金:1,086,974ドル、日本円にして約1億2000万円弱
・ キャンペーン期間:2018年1月から2018年2月までの 30日間
・ サポーターの数:21,771人
Rite Pressプロジェクトの成功は、その革新的な機能に多くの人が期待した結果であり、世界中のバッカーたちが商品の完成を待ち望みました。
しかし、資金調達は順調だったものの、その開発・製造過程は困難を極めたようで、予定ではバッカーたちへのRitePressの到着は2018年3月となっていましたが、私の手元に到着したのは1年以上オーバーした2019年5月でした。
クリエイターであるRitePressチームはトータルで31回のアップデートを発信し、その過程をバッカー達に伝えました。
それではRitePressについて詳しく見ていきましょう。
RitePressには1リットルタイプと500ミリリットルタイプがあるのですが、私が支援したのは1リットルタイプなので、そちらを説明していきます。
上部は取り外し可能な蓋となっており、蓋の中心にコーヒーをプレスするためのシャフトがははめられています。さらに、そのシャフトの上端には、取り外し可能な温度計が収納されています。
注ぎ口の反対側には大型のグリップが取り付けられています。
注ぎ口の真下にはマグネット式の砂時計が取り付けられています。お湯で抽出する場合は、この砂時計で最適な抽出時間がわかります。マグネット式なので回転・取り外しが可能です。
Riteの下にある赤色のパッキンの更に下の底部分がチャンバーです。ここにプレスした後のコーヒー粕が溜まるので、取り外して捨てます。パッキンは元は黒いゴム製だったのですが、使用3年ほどで劣化したので、ネット通販で購入したシリコン製に交換しました。問題なく使えています。
次にRitePressの各パーツを見ていきます。
まずは砂時計
プラスチック製で21g、長さ11.3cm
シャフトから温度計を引き抜きます。
温度計のガラス面は経年劣化してます。この温度計はおまけ程度に考えたほうがいいです。
5g、長さ16cm
蓋を外すとシャフトの先に金属製のフィルター部がセットされています。
フィルターの下面中央にネジがあるのでそれを抑えてシャフトを回すと簡単にフィルター部が外れます。
フィルター部は下から、金属プレート、金属メッシュ、金属製固定具の3つからなります。
さらにシャフトの先端についているもう一つのネジを外すと、シャフトと蓋を分離できます。
蓋とフィルターを外すとRitePressの内部はこんな感じです。
底部(チャンバー)もネジ式で簡単に外れます。この取り外し可能なチャンバーがRitePress最大の特徴です。
赤いシリコンパッキン。元は黒いゴムパッキンでした。
こちらは蓋のシリコンパッキン。このシリコンパッキンは2つとも楽天市場で購入です。造りはかなりしっかりしていて漏れはありません。
分解完了。再度計測していきます。
RitePress本体569g、高さ15.5cm、内径8.7cm、外径9.7cm、厚みは1cmで真空2重構造となっており、断熱機能があります。
底部(チャンバー)170g、高さ5.5cm、内径9.5cm、外径10.5cm、厚みは1cmですが二重構造ではなく保温機能はありません。
フィルター部分を構成する3つの部品のうち最下部のプレート。10g、直径8.5cm、厚み0.5mmくらい
同じくフィルター部分の中段パーツとなる金属製メッシュ。1g未満、直径9.5cm、厚み0.5mmくらい。4年使ってるのでそろそろ交換してもいいころですね。
最後にフィールター部分の上段パーツ、メッシュスの抑え。15g、直径9.0cm、
厚み最大1.0cm
フィルター部分を取り付けるシャフト。58g、長さ20.1cm、太さ0.8cm
蓋中央にシャフトを通す穴が空いています。92g、直径11.5cm、最大厚み1.6cm
シリコンパッキン二つ併せて1g以下、シリコンパッキン大(本体下部用)直径9.5cm、シリコンパッキン小(蓋用)直径7.5cm、安くて非常に高性能です。
シャフトにフィルター部分を取り付けるためのネジ2個、2g。
以上全13パーツの部品になります。パッキン、温度計、砂時計以外は基本全てステンレス製。
4年間使い続けてパッキンを交換した以外は故障も破損もありません。
組み立ての様子
完全分解した状態から組み立てまで約2分です。
RitePressの総重量976g。
アイスコーヒーをおいしく淹れるためには、コーヒー豆の選び方が重要だと一般的には言われています。私は予算的に高級豆はそうそう気軽に買えないので、UCCの一番安いコーヒーで充分満足していますが、たまに高いコーヒーで試してみるとやっぱり違うなぁーと感じます。
ですから、ご自分の予算と相談して、たまには高級な豆でアイスコーヒーを作るのも楽しいと思います。コーヒー豆には種類や焙煎度合い、挽き方などさまざまな要素がありますが、
それぞれにアイスコーヒーに適したものがあります。ここでは、アイスコーヒーにおすすめのコーヒー豆の特徴や選び方を紹介します。
アイスコーヒーには深煎りのブレンド豆がおすすめです。深煎りのコーヒー豆は苦味が強く、ホットコーヒーですとかなり苦みが強調されますが、水だしの場合は、抽出しすぎないのでその苦みがまろやかなレベルでおさえられ、さらに氷が溶けて薄まっても味までぼやけることなくしっかり感じられます。
また、ブレンド豆は複数の産地や品種の豆が組み合わせられることで、味のバランスがよく、水だしであってもしっかりとしたコクが出ます。
市販されているアイスコーヒー専用の豆はほとんどが深煎りのブレンド豆です。深煎りのブレンド豆はアイスコーヒーに最適な味わいを提供します。
フレーバープロファイルとローストレベルを考えて豆を選べば、最も自分好みのアイスコーヒーを発見できるかもしれません。
フレーバープロファイルとは、コーヒー豆の香りや味わいを表す言葉です。例えば、「シトラス(スッキリフルーツのような味わい) 」「ナッティー(ナッツのような香ばしい香り)」「チョコレート(チョコレートのようなビターな味わい」などがあります。
フレーバプロファイルの詳細についてはこちら👇
ローストレベルとは、コーヒー豆を焙煎する際の温度や時間を表す言葉です。例えば、「シナモンロースト(生豆の青臭さが若干残る程度の焙煎)」「シティロースト(酸味と苦みのバランスがよく、
欧州、日本で最も好まれる焙煎)」「フレンチロースト(酸味がほとんどなく、苦みが際立っていて豆の表面に油が浮き出る程度の焙煎)」などがあります。
ローストレベルについての詳細はこちら👇
これらは焙煎によるコーヒー豆の特徴や味の個性を表しますが、好みは人それぞれです。自分が好きなフレーバーやローストを見つけることで、アイスコーヒーの楽しみ方が広がります。
フレーバープロファイルとローストレベルは、コーヒー豆のパッケージや説明文に記載されていることが多いです。
例えば、クラシカルコーヒーロースターの「スペシャルアイスブレンド」は、「フルーティー」「ナッティー」「チョコレート」のフレーバーと「シティロースト」のレベルとなっています。
コーヒー豆の挽き方は、特にお湯を使った場合抽出時間や味わいに影響します。粗挽きだと抽出時間が短くなり、酸味が 強くなります。
また、細挽きだと抽出時間が長くなり、苦味や渋みが強くなります。中細挽きはその中間で、バランスの良い味わいになります。
ただし、フレンチプレスを使った水出しコーヒーの場合は、抽出時間はほとんど気にしなく大丈夫です。注意すべき点があるとすれば、細挽きにすると、フィルターを通り抜けるコーヒー微粉が増えてしまうということです。
ですから、フレンチプレスを使用する場合は、粗挽きから中細挽きくらいにしておくと微粉の量は気にならない程度にすることができます。アイスコーヒーは氷で薄まることを考慮して、少し濃く抽出するのが一般的です。
この点では、中細挽きが濃度調整に適しています。市販されているアイスコーヒー用の豆は、ほとんどが中細挽きになっています。例えば、UCCの「ゴールドスペシャルアイスコーヒー」やドリップコーヒーファクトリーの「アイスコーヒーブレンド」などがその例です。
ここ近年コーヒーの健康効果があらためて注目されています。次にコーヒーの効果のうち主なものをご紹介しておきますので参考にしてください。
これは昔から誰でも知っている効果ですね。この効果が一番期待できるのは、
朝起きて1時間~90分くらい経ってからという最近の研究結果があるようです。
また、昼食後のお昼寝の直前に飲んでおくと、スッキリと目が覚めて、午後からの
仕事の効率があがると言われていますが、実際私もれは実感しています。
コーヒーに含まれるポリフェノールは、体内で発生する活性酸素を除去する抗酸化作用
を持っています。活性酸素は細胞やNDAを傷つけてこれが老化や病気の原因になります。
ですから、活性酸素の毒性を中和するポリフェノール摂取すれば、老化を防いだり免疫力
を高める効果が期待できます。そしてコーヒーはこのポリフェノールを豊富に含む飲み物な
のです。
コーヒーに含まれるポリフェノールのうち、クロロゲン酸というポリフェノールは、糖質
の吸収を抑える効果があります。ですから、食後にコーヒーをのむことで、血糖値の急激な
上昇が抑制され、インスリンの分泌が穏やかになるので糖尿病の予防に役立つと言われてい
ます。
実際私は中年ですが、おかげさまで血糖値は正常値を保っています。
コーヒーに含まれるカフェインやポリフェノールは肝臓の働きを活発にするとともに、
肝臓の炎症や線維化を抑える効果があります。
つまり、お酒やカロリーの高い食事によって、脂肪肝になっている方にはとくにおすすめ
ということです。コーヒーによって、脂肪肝から肝硬変に移行する危険性を軽減できる可能
性があるそうです。
コーヒーに含まれるカフェインは、脂肪の分解と燃焼を促進する効果があります。カフェ
インは脂肪細胞に作用して、脂肪酸を血液中に放出させ、交感神経を刺激して、基礎代謝を
高めます。
基礎代謝とは安静時に消費されるカロリーのことで、基礎代謝が高いほど脂肪が燃焼され
やすくなります。したがって、運動しなくても脂肪を減らせる可能性が高まりますし、運動
前に飲めば、一層ダイエット効果が高まるわけです。
因みに私は、20代の時に比べて50代の今でも2キロしか体重が増えていません。
1 | 眠気覚まし、集中力向上 |
2 | 抗酸化作用・老化防止 |
3 | 糖尿病予防・血糖値コントロール |
4 | 肝臓の健康を守る |
5 | 脂肪の燃焼促進・ダイエット効果 |
まもなく梅雨が明ければ、本格的な夏がやってきます。今年は大規模なエルニーニョの影響
で例年より厳しい暑さになるようです。
猛暑を健康的に乗り切るためにも、高コスパ、簡単、美味しいと三拍子そろったフレンチプレ
ス方式のアイスコーヒーを自宅で作ってみませんか。
現在販売されているRitePressは,近年注目されている「トライタン」という合成樹脂素材で生
まれ変わっています。
こんにちは、みなさん!今日は、2018年にキックスターターで見つけたとてもシンプルかつオリジナリティ溢れるアクセサリーを紹介したいと思います。
それは、**Orbitkey Ring, Clip and Strap**というものです。
このプロジェクトでは、オリジナリティ溢れるキーリングとクリップ、ストラップがアップされました。
キーリングは、金属リングの内側に取り付けられたプラスチックが回転することで開閉する独特の構造をしており、他では見たことがないものです。
私は、オービットキーリング1個だけの支援でしたが、気に入って使っています。
もし日本では見かけないこのレアなキーリングに興味がある方は、Orbitkeyのホームページで
チェックしてみてください。
Orbitkeyでは、これ以降もいくつもの革新的なデザインのアイテムを開発しているので、見るだけでも楽しめます。は
キーリングもより洗練されたデザインにグレードアップされています。
これが新しいOrbitkey Ringです!
足の負担を軽減し、膝や腰の怪我の予防に有効だというキャッチフレーズだったこのエデンソール。
しかし、致命的な欠点がありました。
長時間の歩行や立ち仕事などで、足の痛みや違和感を感じることはありませんか?あなただけではありません!多くの人がこのような問題に直面していますが、適切なインソールを使用することで、大きな違いを生み出すことができます。そこで、Edensoleの出番です。
Edensoleは、足に最高の快適さとサポートを提供するために設計された画期的なインソールです。足の痛みを和らげ、将来の怪我を防ぐために、高度な技術とユニークな素材のブレンドを組み合わせています。アスリート、長時間立ちっぱなしの人、足の健康を考えている人、どんな人にもEdensoleは提供します。
Edensoleの特筆すべき点は、カスタマイズが可能なことです。このインソールは、さまざまな靴のサイズに対応できるよう、さまざまなサイズが用意されており、小さな靴に合うように切り詰めることも可能です。このため、どのような靴を選んでも、Edensoleのメリットを享受することができます。さらに、軽量で通気性が良いので、長時間履いていても涼しく快適な足元を演出します。
しかし、EdenSoleの特徴は、その革新的なデザインにあります。このインソールは、独自のアーチサポートシステムを搭載しており、足全体にかかる体重を均等に分散し、重要な部分の負担を軽減して姿勢を良くします。これにより、足底筋膜炎やシンスプリントなどの怪我を予防し、バランスと安定性を高めることができます。
足が喜ぶ快適さとサポートを提供するインソールをお探しなら、Edensoleは最適な選択です。カスタマイズ可能なフィット感、革新的なデザイン、そして確かな効果で、Edensoleは足の健康を増進し、足の痛みを和らげるお手伝いをします。
当時私は、膝の半月板と人体損傷の手術をしたばかりでしたが、仕事で結構歩き回ることが多く、また趣味が山歩きだったので、なんとか膝の負担を軽減する方法をいろいろ考えていました。
また、若いころから腰痛もありました。
そんなところ、キックスターターでこのエデンソールを見つけたのです。
もし、プロジェクトのうたい文句通りの性能ならば、是非ほしいと思い、支援することにしました。
選んだリワードはスポーツタイプのエデンソール3足分でした。
プロジェクトは2017年12月にアップされていますが、すぐに支援達成率200%を超えているので、幸先のよいスタートを切っています。
最終的には2000人以上の支援者が集まり、支援金は123,262ドル 当時の日本円で約13,00万円となっているので、プロジェクト的には大成功といったところでした。
エデンソールの到着は2018年2月で、実際に私の手元に到着したのは2018年8月、だったので半年遅れということになりますが、キックスターターでは、まあ平均的なところかなと思います。
3足分のエデンソールのうち、1足を普段仕事で使う革靴に使い、あと1足は登山靴に使いました。
エデンソールの内部には特殊な衝撃吸収ゲルが入っていて、これが低反発素材のように変形し、足裏の形にフィットして体重を分散するとなっていました。
実際届いたエデンソールを触ってみると、説明通りに表面の形状が変形したので、効果は期待できそうでした。
普段使いのエデンソールの方は、2年くらい使い続けましたが、足がまったく疲れなくなったかというと、そんな劇的な効果はありませんでした。
ただ、衝撃吸収という面では確かに効果があったように感じました。
登山では数回使用し、長い時で1日20キロ歩いた時もあましたが、さすがに疲れないということはありませんでしたし、最後には右足のエデンソールの左脇からゲルが漏れてきてしまい、使い物にならなくなってしまいました。
3つ目のエデンソールはつい最近まで使用せず保管していたのですが、久しぶりにハイキングに行くときに、登山に入れて使ってみました。
歩行距離は12キロ程度です。
その結果、衝撃吸収的には確かに依然と変わらず効果が感じられました。しかし、今度は使用1回目ででまた、右足のエデンソールからゲルが漏れ出してしまいました。
漏れ出した箇所は前記と同じ左脇からです。
このエデンソールは、その後アメリカ版Amazonでも販売されていましたし、日本のクラウドファンディングであるマクアケやキャンプファイヤーでも日本版のプロジェクトとしてアップされ、好評のうちに終了しています。
しかし、キックスターターでのバッカー達のコメントを見ると、私と同じようにゲルが漏れ出すというトラブルが数多く報告されています。
ということは設計ミスなのか製造方法に問題がある可能性が高いですね。
いずれにしても、使用中にゲルが漏れ出すというのは致命的です。
この致命的な欠点が解決されない限り、このエデンソールは失敗と言わざるを得ません。
現在でもアメリカ版Amazonでは13~15ドルで販売されているので、もしかしたら改善されているのかもしれません。
現在のAmazonレビューにはゲルが漏れるという内容のものはありませんでした。
値段も私がバックしたときは30ドル、当時の日本円でも3000円以上していたので、だいぶこなれています。
2000円しないならお試しで買ってみてもいいかもしれないですね。
送料が10ドルほどかかりますが。
結論
エデンソールは、機能面は悪くないが、ゲルが漏れるというのが致命的。
値段も現在日本で入手しようとすると、アメリカ版Amazonでしか購入できず、やっぱり3000円以上かかってしまうので、コスパが悪い。
最近は百円ショップでも性能のいいインソールが販売されている。
以上からあまりお勧めできない製品となります。
こんにちはエナガと申します。
キックスターターのリワード(報酬)が結構溜まった(5年間分60個ほど)ので記事にしていこうと思います。
私はクリエイターではないので、記事の内容は支援したもののみです。
キックスターターはじめクラウドファンディング(支援)初心者の方に役立てば幸いです。
[read more]
クラウドファンディングとは、インターネットを通じて、多くの人々から小額の資金を集めることで、新しい商品やサービスの開発、アーティストの活動の支援、社会的な取り組みの支援などを行う手法です。
クラウドファンディングは、以下のような仕組みで行われます。
① クラウドファンディングのプラットフォームにプロジェクトが登録されます。
② プロジェクトの説明や目標金額、報酬などが設定されます。
③ 多くの人々にプロジェクトがアピールされ、支援が呼びかけられます。
④ 支援者からの資金が集められ、目標金額に達するとプロジェクトが実行されます。
⑤ 実行されたプロジェクトから報酬が支払われます。
クラウドファンディングは、多くの人々からの小額支援を集めることで、大きなプロジェクトを実現することができます。
また、支援者は報酬を受け取ることができるため、新しい商品やサービスに参加したり、アーティストの活動を支援したりすることができます。
一方、クラウドファンディングの成功率は、プロジェクトによって異なります。
一部のプロジェクトは多額の資金を集めることができますが、失敗するプロジェクトも多くあります。
支援者は、プロジェクトの内容や実行能力をよく調べて、支援するプロジェクトを選ぶことが大切です。
クラウドファンディングの主要サイトには以下の4つのサイトがあります。
キックスターターは、2009年にアメリカで創業された世界最大規模のクラウドファンディングサイトです。創業以来、10万以上のプロジェクトが立ち上がり、支援者からの総額は40億ドル以上に上ります。キックスターターは、映画や音楽、テクノロジー、デザインなど様々な分野でのプロジェクトが集まっています。
インディゴーゴーは、2008年に設立されたアメリカ発のクラウドファンディングサイトで、映画やドキュメンタリー、ウェブシリーズなどのコンテンツ作品に特化しています。プロジェクトの成功率は41.4%と比較的高めで、累計支援総額は2億ドルを超えます。
マクアケは、日本のクラウドファンディングサイトで、2012年に設立されました。音楽、漫画、出版、映像、ゲームなど、エンターテインメント分野を中心に様々なプロジェクトが立ち上がっています。累計支援総額は約150億円を超えます。
キャンプファイヤーは、日本のクラウドファンディングサイトで、2014年に設立されました。飲食店、カフェ、ベーカリーなどのグルメ分野や、学生のための奨学金、動物愛護団体の支援など多様なプロジェクトが登録されています。プロジェクトの成功率が高く多くの人々から指示されています。
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[read more]
キックスターターは2009年に設立されました。
創業者たちは芸術家やクリエイターのための資金調達の手段を提供したいという思いから、このサイトを立ち上げました。
現在では、映画、音楽、テクノロジー、デザイン、出版物など、多岐にわたる分野のプロジェクトを扱っています。
2016年には、キックスターターを通じて累計10億ドル以上がプロジェクトに支援されました。
例えば、ある人が
・何か新しい商品を作って販売したい
・自分で何かイベントを開催したい
など、自分のアイディアを実現したいけれど
資金がない、あるいは資金調達の手段がない
といった場合、キックスターターのウェブサイト上で自分の試作品や企画・計画を投稿して一般の人から資金を提供してもらうことができるのです。
Kickstarterは、世界中で最も人気のあるクラウドファンディングプラットフォームの一つであり、
常に多数のプロジェクトを提案したクリエイター達が支援を求めています。
キックスターターにおいて資金を調達したい人は
クリエイター(Creator)
クリエイターを支援する人は
バッカー(Backer)
と呼ばれます。
そして、クリエイター(製作者)になるにはハードルがありますが、バッカー(支援者)なら誰でも簡単になれます。
私はクリエイターになったことはありませんので、ここでの説明は支援(backing)についてということになります。
また、キックスターターでは、支援者には様々なリワード(報酬)が用意されています。
例えば、製品の試作品やサンプル、限定版グッズなどが支援金額に応じて贈られます。
このように、キックスターターはクリエイターと支援者をつなぎ、創造的なアイデアの実現を支援しているプラットフォームとして、世界中で多くの人々に利用されています。
キックスターターは、製品開発やイベント開催など、多くの分野で活躍しています。
さらに、プロジェクトの成功率が高く、多くの人々から支援を受けています。
ただし、プジェクトの成否は完全にクリエイター次第であり、十分な準備や計画が必要です。
支援者も自分が支援するプロジェクトをよく検討し、信頼できるクリエイターにのみ支援をするように注意することが必要です。
キックスターターはクリエイティブなアイディアを持つ人々にとって、まさに夢を実現するための重要なツールとなっています。
キックスターターでプロジェクトを支援するメリットは、以下のような点が挙げられます。
・ 新しいアイデアや商品に出会えることができる。
・ 支援金額に応じて、様々なリターンがもらえる。
・ 支援者として、プロジェクトの実現に貢献できる。
一方で、デメリットとしては、以下のような点が考えられます。
・ プロジェクトが失敗した場合、支援した金額が返ってこない可能性がある。
・ プロジェクトの実現が遅れる場合がある。
・ リターンが実際に手に入らない場合がある。
支援者にとって好ましいプロジェクトとは、明確な目的やビジョンを持ち、現実的かつ魅力的な報酬を提供するプロジェクトです。
プロジェクト自体の説明や報酬内容が分かりやすく、プロジェクトチームが信頼できるということも重要です。
また、プロジェクトが綿密に計画され、実行可能性が高いこと、それに、クリエイターが支援者に対して、適切な情報提供やコミュニケーションを行っているかどうかも支援者にとって重要なポイントです。
キックスターターにおける支援の魅力は、新しいアイデアやプロジェクトを支援することで、クリエイターとの直接的な繋ができたり、商品やサービスを先行して手に入れることができる点にあります。
キックスターターは、支援者が直接クリエイターと交流することができるという点が大きな魅力の一つです。
クリエイターからは、プロジェクトの進捗状況や商品のデザインなどをリアルタイムで受け取ることができます。
一方、支援者からは、意見やアイデアを直接クリエイターに提供することができます。
さらに、プロジェクトを支援することで、まだ市場にない商品やサービスを先行して手に入れることができる点も魅力的です。
例えば、2012年に始まった「Pebble」というスマートウォッチのプロジェクトは、キックスターター上で約100万ドルの資金調達に成功しました。
このプロジェクトは、当時のスマートウォッチ市場に先駆けて、スマートフォンと連携することができる小型のウォッチとして注目を集め、実現に向けて多くの支援者が集まりました。
結果として、Pebbleはスマートウォッチ市場に大きな影響を与える存在となり、多くのファンから支持されるブランドに成長しました。
キックスターター支援は、クリエイターとの直接的な繋がりや商品やサービスを先行して手に入れることができるという点が大きな魅力です。また、多くの成功事例があり、新しいアイデアやプロジェクトを支援することで、次の大きなムーブメントを生み出す可能性があるとも言えます。
・バックする(Back)
プロジェクトに支援金を出してバックすることができます。
支援金額によって、リターン(返礼品)をもらうことができます。
主な支援がこのバックになります。
・シェアする(Share)
プロジェクトをSNSなどでシェアすることで、広く知らせることができます。
シェアすることによって支援者が増えますから、クリエイターにとってはありがたいことですし、シェアするとクリエイターから特別な待遇を受けられるプロジェクトもあります。
・コメントする(Comment)
プロジェクトに対してコメントすることができます。プロジェクト制作者にアドバイスや応援の言葉を贈ることができます。
実際バッカーからのアイディアを募集するクリエイターもいて、そのアイディアが製品に取り入れられることも珍しくありません。
支援金額が多いほど、リターンの内容が豪華になる傾向があります。
しかし、必ずしも高額な支援ほどリターンの価値が高いとは限りません。
支援するプロジェクトの内容やリターンの内容によって、適切な支援金額が異なってきます。
例えば、あるプロジェクトが1,000円の支援でTシャツをリターンとして返してくれる場合、10,000円の支援でTシャツと特別なグッズを返してくれる場合があります。
しかし、そのグッズが自分にとって価値があるかどうかをよく考えてから、支援金額を決めることが大切です。
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キックスターターやクラウドファンディングで支援することは、通常のオンラインショッピングとは異なります。
支援者は商品を購入するのではなく、クリエイターのアイデアを支援することで実現に向けて貢献します。
そのため、支援者は完成するまで商品を手に入れることはできません。
プロジェクトが失敗に終わった場合、返金を受けることができますが、商品を手に入れることはできません。
支援者は、クリエイターとのコミュニケーションを通じて、プロジェクトの進捗状況を確認することが重要です。
プロジェクトの成功には、支援者の協力が不可欠であり、調達した資金が高額であるほど、製品やサービスが完成する可能性が高くなります。
クラウドファンディングは、商品を購入することが主な目的ではなく、プロジェクトに対して資金を提供することで、そのプロジェクトが実現するための一助となることが目的とされています。
クラウドファンディングは、プロジェクトが成功することが前提となっているため、プロジェクトの資金調達が失敗する可能性があることを認識する必要があります。
クラウドファンディングは、プロジェクトが支援者から十分な資金を集められるかどうかが成功のカギとなります。
実際に、KickstarterとIndiegogoという主要なクラウドファンディングサイトの成功率はそれぞれ36%と17%であることが報告されています。
ただし、あるプロジェクトが目標金額を達成できなかった場合、支援者に対する支援金の請求は行われません。
従って、プロジェクトの資金調達が失敗する可能性についてはそれほど恐れる必要はないと思います。
そしてクリエイターによっては、失敗にめげず商品や企画に改良を重ねて再度資金調達にチャレンジする場合もあります。
その際はたてい前回失敗したプロジェクトを支援してくれたバッカーに再チャレンジのお知らせが届きます。
クラウドファンディングのプロジェクトは、ゼロからのスタートや試作品の製作などがあるため、リワードの配信にかなりの時間を要することが多くなります。
通常、プロジェクトのサポートページに報酬のお届け予定時期が表示されますが、遅延はよくあることで、報酬が予定通り、あるいは早く届けられることは稀です。
約60のプロジェクトを支援した私の経験では、予定より早く報酬を受け取ったのは1回だけで、予定通りに報酬を受け取ったのは5回程度です。
したがって、クラウドファンディングのプロジェクトを支援する際には忍耐が必要です。
クラウドファンディングの支援はのんびりまつことができる人が向いていますね。
また、稀なことですが、報酬が全く届かない可能性もあるため、支援するプロジェクトを慎重に検討する必要があります。
クラウドファンディングでプロジェクトを支援することは、投資と同じくリスクが伴うため、支援者は注意が必要です。
プロジェクトに対する保証や補償はほとんどなく、支援する前にはプロジェクトのリスクやデメリットを理解し、自己責任で支援する必要があります。
クリエイターによっては、報酬に補償をつける場合もありますが、届いた報酬に不具合があったり故障した場合、返品や修理についてはクリエイターとバッカーの交渉になります。
ただし、多くのクリエイターは初期不良や故障に誠実に対応しているようです。
例えば、私がバックした生涯補償がついたボールペンの部品が故障したとき、アメリカのクリエイターは数日のうちに送料を含めて無料で国際郵送してくれました。
こういった保証を含め、心配な点がある場合は、プロジェクトが終了する前にクリエイターに問い合わせた方がいいですね。
今は優秀な翻訳サイトがありますから、簡単な問い合わせ程度なら、外国語であっても全くむずかしくありません。
プロジェクトが失敗に終われば、支援金は請求されませんので、プロジェクトの失敗は恐れる必要がないことは前に書きました。
しかし、怖いのはプロジェクトは成功したものの、その後、計画の進捗状況の報告(アップデート)が途絶え、クリエイターとも連絡がとれなくなり、報酬も受け取れず、返金もされない場合があるということです。
こういう状況になると、資金調達には成功したものの、その後に計画が失敗したのか、単に遅延
しているだけなのかバッカーにとっては状況報告を求めるコメントを送る以外には待つしかないと
いうことになります。
結局連絡が途絶え、報酬も送られてこないし、コメント欄を見ると世界中のバッカーから苦情が
殺到しているというプロジェクトもごく稀にあります。
中にはバッカーには報酬を送らずにAmazonなどで商品を販売しているような悪質なクリエイタ
ーもいます。
そういうクリエイターは完全に詐欺師です。
私も2回ほどそういった悪質なクリエイターに当たってしまったことがあります。
アメリカのバッカーは訴訟を起こすような人もいるようですが、私にはそのような知識も力もあ
りませんので泣き寝入りするしかありませんでした。
ですから、一般バッカーとしては、できるだけリスクを回避した支援をしたいものです。
リスクを理解し、信頼できるクリエイターに投資し、プロジェクトの説明や報酬を十分に理解することで、支援者はKickstarterプロジェクトから最大限の利益を得ることができます。
そのことはまた別の記事にしたいと思っています。
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それでは、実際にキックスターターのアカウント作成から始めていきましょう。
現在は日本語サイトもあるのでアカウント作成はとても簡単です。
クレジットカードさえあればすぐに支援が始められますよ。
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キックスターターの公式ホームページの右上にあるログインボタンをクリックします。
すると次の画面に切り替わります。
アカウントを持っていない人は、画面下にあるサインアップをクリック。
名前、メールアドレス、パスワードの入力を求められるのでそれぞれ入力します。
名前はニックネームでも構いません。
パスワードはここでキックスターター専用のものを作成するということになります。
入力が終わったら「アカウントの新規作成」ボタンをクリック。
上の画像のように「あなたはロボットですか?」と質問してくるので、「私はロボットではありません」のチェックボックスにチェックを入れて、再度「アカウントの新規作成」をクリック。
そうすると先ほどアカウント作成の時に入力したメールアドレスに認証用のメールが送信されます。
そのメールを開いて認証リンクをクリックしましょう。
私はスマホでメールを確認し、認証用リンクをクリックしました。
その結果が左の画面です。
これでアカウントが作成されました。
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正常にアカウントが作成されるとトップページの右上にあった「ログイン」ボタンが青い丸にかわります。
この青丸をクリックすると次の面に切り替わります。
ここで設定をクリック。
続いて「プライバシー設定を管理する」をクリック。
プロフィール編集では、名前、居住地、タイムゾーンくらいの入力でOKです。
アバター欄に画像をアップすれば、トップページ右上の青丸がそのアバター画像に変更され
ます。
続いて「お支払い方法」をクリック。
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クレジットカード番号、有効期限、セキュリティコードを入力して保存します。
最後に配送先住所の設定です。
初期設定の配送先はアメリカ合衆国になっていますので、ご自分の配送先を設定登録してください。
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クラウドファンディングは、プロジェクトを実現するために必要な資金を、多くの人々からの小額の寄付によって調達する方法です。最近では、インターネットの普及により、クラウドファンディングが盛んになっています。この記事では、クラウドファンディングを支援する初心者の方に向けて、クラウドファンディングの仕組みと、支援のポイントをご紹介します。
まず、クラウドファンディングは、ある目的を持った人々が、インターネット上でプロジェクトを発表し、支援者からの小額の寄付によってプロジェクトを実現する方法です。プロジェクトには、商品やサービスの開発や、イベントの開催、社会貢献活動などがあります。
支援者は、プロジェクトに共感したり、興味を持ったりすることで、寄付をすることができます。プロジェクトが支援金額の目標を達成すると、プロジェクトが実現されます。
次に、クラウドファンディングを支援する上でのポイントをご紹介します。
まず、プロジェクトの説明文や動画をしっかりと確認しましょう。プロジェクトの内容や目的が分かり、自分が支援する意義を感じられるかどうかを確認することが大切です。
また、プロジェクトの目標金額や支援金額によって、支援者に与えるリターン(返礼品)が異なる場合があります。リターンについてもしっかりと確認し、自分にとっての適切な支援金額を決めましょう。
さらに、プロジェクトの主催者についても調べておくことが重要です。プロジェクトの主催者が信頼できる人物であるか、過去にプロジェクトを成功させた経験があるかなどを確認しましょう。
また、プロジェクトが成功した場合にどのような成果が期待できるか、将来的にどのようなメリットがあるかなども調べることが重要です。
それでは、バッカーとしてのあなたが良いクリエイターに出会えることを願っています。
なにか質問等ありましたら、遠慮なくコメントしてください。
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Q1: キックスターターに支援金を出す際、クレジットカード以外の支払い方法はありますか? A1: キックスターターでの支払い方法は主にクレジットカードが使われますが、一部のプロジェクトではPayPalなどのデジタルウォレットや、Amazon Payなどのオンライン決済サービスも利用できる場合があります。 |
Q2: プロジェクトがファンディングゴールに到達した場合、それ以上の支援金は受け付けられますか? A2: プロジェクトがファンディングゴールに到達した場合、それ以上の支援金も受け付けることができます。こ の場合、ストレッチゴールと呼ばれる新たな目標が設定され、支援金が増えるごとに報酬が追加されたり、プ ロジェクトの範囲が拡大される場合があります。 |
Q3: バックしたプロジェクトが失敗した場合、支援金は返ってくるのでしょうか? A3: バックした資金調達プロジェクトが失敗した場合、支援金は請求されません。キックスターターでの資金調 達プロジェクトが成功したものの、その後の計画が頓挫した場合は、キックスターターが仲介することはな く、バッカーとクリエイターが直接交渉することになります。 |
Q4. バックをキャンセルしたいときどうすればいいですか? A4. バックをキャンセルする場合は、以下の手順を行います。 ・ ログインし、支援したプロジェクトのページに移動します。 ・ 「支援した金額を管理」ボタンをクリックします。 ・ 「プレッジをキャンセルする」ボタンをクリックします。 ・ キャンセルの理由を入力します。適当でも大丈夫です。 ・ 「プレッジをキャンセルする」ボタンをクリックします。 ただし、資金調達プロジェクトが終了してからキャンセルする場合は、クリエイターと直接相談してください。 |
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アウトドアが趣味の方、ブッシュクラフト、フィッシングなどに最適なクールでデザイン性の高いツール、WESNチタンマイクロブレードEDCポケットナイフ(以下WESNポケットナイフ)をご紹介します。
高品質な機能と洗練されたデザインで、このナイフはきっとあなたの印象に残ることでしょう。
あなたの趣味は、登山、キャンプ、ブッシュクラフト、釣りなどアウトドアでしょうか?
もしそうなら、WESNポケットナイフをチェックしてみてください。
このクールでデザイン性の高いナイフは、期待を裏切らない高品質のナイフを求めるアウトドア愛好家に最適です。
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WESNポケットナイフは、ハンドルにグレード5のチタニウム、ブレードに高品質のスチールを使
用するなど、プレミアムな素材で作られています。
このため、ナイフは耐久性と軽量性を兼ね備えており、いつでもどこでも簡単に持ち運ぶことが
できます。
高品質な素材を使用しているだけでなく、耐久性にも優れています。
ブレードは刃持ちがよく、激しい使用にも耐えられるように設計されており、ハンドルは人間工学に基づいたデザインで、快適に握ることができます。
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WESNポケットナイフの際立った特徴のひとつは、その洗練されたスタイリッシュなデザインです。
このナイフは非常にコンパクトで軽量なので、ポケットやバックパックに入れてとても簡単に持ち運ぶことができます。
コンパクトなサイズに加え、このナイフはモダンでミニマルな独特のデザインで、あなたの印象に残ること間違いなしです。
ハンドルは滑らかで流線型、ブレードは適度な厚みがあって重厚、かつ、シンプルでエレガントです。
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WESNポケットナイフは、ブレードの片 側に1つのサムスタッドを装備しています。
このスタッドは、片手で簡単にナイフを開くことができるように設計されています。
使い方は、ナイフのハンドルをしっかりと握り、親指でスタッドを外側に押し出すだけ。
そうすることで、ブレードがスムーズに開き、素早く簡単に刃先にアクセスできます。
WESNチタニウムマイクロブレードポケットナイフのサムスタッドは、耐久性、耐腐食性、
軽量性に優れた高品質のチタンを使用しています。
また、人間工学に基づいて設計されており、親指の自然な位置にフィットしやすい形状です。
そのため、親指が滑りにくくなっています。
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WESNポケットナイフは、ナイフを安全かつ目立たなく持ち運 べるように、取り外し可能なポケットクリップを採用してい ます。クリップ2本のネジで固定されていますが、ドライバー で取り外し可能です。
ポケットクリップは軽量で丈夫なステンレス製で、ナイフ を体に密着させて最大限隠せるロープロファイルデザインに なっています。
実用的な機能性に加え、WESNポケットナイフのポケットク リップ は、美的にも優れており、ナイフ全体の外観を引き立 てる、洗練されたスタイリッシュなデザインとなっていま す。
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WESNポケットナイフはブレードの根元に突起があり、これが ドライバーとして使用できます。また、大きさによっては六 角レンチの代用も可能です。
さらにこの突起を勢いよく弾くことによって、一瞬でブレー ドを開くことができます。
WESNポケットナイフのブレードと反対の端にはキー チェーンを取り付けられる穴が空いています。
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キャンプ、ハイキング、釣り、あるいは日常の作業に信頼できるナイフが必要な場合、WESNポケットナイフは、どんな作業にも対応できる万能なツールです。
コンパクトなサイズと軽量設計で持ち運びがしやすく、シャープなブレードはロープの切断から食べ物の準備まで、あらゆる作業に対応できます。
さらに、このナイフの洗練されたデザインは、アウトドア愛好家にとってスタイリッシュなアクセサリーとなります。
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以上述べてきたように軽量コンパクトかつスタイリッシュなWESNポケットナイフですが、一つだけ気になる点がありました。
それは、開封時のナイフの刃の切れ味が期待していたほど鋭くなかったということです。
姿形が優れているというのももちろん大切かもしれませんが、やはりナイフに一番求められるのは切れ味ではないでしょうか。
たまたま、私のもとに届いたナイフだけが切れ味の悪いものだった可能性もありますが、ここは残念な点でした。
私は砥石で磨いだりもしましたが、WESNポケットナイフはコンパクト故に砥石で磨ぐのがとても困難でした。
今は、ナイフシャープナーを使って磨いでいます。
その結果、満足できる切れ味になっています。
クリエイターであるWESNは、現在様々なナイフを製造販売していますから、おそらく、現在販売しているナイフはきちんと磨がれた鋭い切れ味を有しているのではないでしょうか。
バッカー達のコメントを見ると、3000人以上いるせいか若干の苦情はありますが、切れ味が悪いというものは見当たりません。
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全体として、WESNチタンマイクロブレードEDCポケットナイフは、アウトドアやクラフトを愛する人、あるいは日常使いの信頼できるナイフが必要な人にとって、必携のツールであることがわかります。
高品質な素材、洗練されたデザイン、そして多目的に使えるこのナイフは、きっと感動を与えてくれるはずです。
WESN Titanium Micro Blade EDC Pocket Knifeを手に入れることに興味がある方は、ぜひKickstarterの過去のキャンペーン[https://www.kickstarter.com/projects/billy-chester/the-wesn-titanium-micro-blade-edc-pocket-knife-key]
をチェックしてみてください。
またクリエイターであるWESNでは現在様々なナイフをオンラインで販売していますし、他にいくつものプロジェクトをアップしているので、興味のあるかたはそちらもチェックしてみてください。
このナイフは、印象的な機能とスタイリッシュなデザインで、あなたのアウトドア・アドベンチャーに欠かせないツールになることでしょう。
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